オンラインカジノの中でも特に人気のテーブルゲームやライブカジノ。ディーラーと勝負するルーレットやブラックジャック、バンカーとプレイヤーの勝敗にベットするバカラなどカジノには様々なゲームがあり、それらに勝って利益を得るためにたくさんの攻略方法が生み出されてきました。ここではグランパーレー法について解説していきます。
目次
グランパーレー法 カジノボーナス ランキング
10
グランパーレー法とは?
グランパーレー法は、パーレー法から派生した戦略で、勝てばベット額を2倍+α(※αは最初のベット額であることが多い)します。パーレー法を攻めた攻略法で連勝すれば利益が出るスピードはパーレー法より早く、負ければ損失額はパーレー法より膨大になります。負けたら最初に戻る、予め連勝回数を決めておくなど、その他はパーレー法のルールと同じです。非常にギャンブル性が強く資金の増減が激しい事が特徴です。
グランパーレー法は、ルーレットやブラックジャック、バカラで使える戦略の一つで、非常にギャンブル性が高い事でも知られています。ハイリスク・ハイリターンなグランパーレー 法、そのルールとメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
グランパーレー法のメリットとデメリット
それでは、まず最初にグランパーレー 法のメリットとデメリットをそれぞれ詳しく見ていきましょう👀
メリット
デメリット
✅ 予め損失額を予想できる
リセットのタイミングを決めておけば、損失や利益が計算できます。
✅ 少ない資金でも連勝すれば配当金につながる
勝った前のバット額の2倍+αと増やしていくので最初は少ない資金で勝負できます。
✅ 資金が増えるスピードが速い
連勝すれば利益が出るスピードがどの戦略より早いので、ハイローラー向きの戦略ともいえます。
❌ 一度でも負けると利益がゼロになる
勝率50%のゲームで使う戦略とは言え、いつも設定した回数まで連勝できるとは限りません。
❌ 負けた時の資金の損失額が大きくなる
ハイリスク・ハイリターンなグランパーレー法は、パーレー法以上の損失になります。(上手に使わないと破綻する恐れもあります)
グランパーレー法の基本ルール
グランパーレー法のルールはパーレー法と似ています。パーレー法が勝った時にベット額を2倍にするのに対して、グランパーレー法は2倍+αのベット額を設定します(※αは一回目のベット額を使う場合が多い)。その分勝てば利益が跳ね上がりますが負けた時の損失も大きくなります。
グランパーレー法を使って実際勝負する前に決めておくことは2つです。
グランパーレー法は「勝てばベット額を2倍+α」するルールになっていますが、いつリセットするかはプレイヤーの裁量に委ねられているため何連勝すれば利益につながるか予想が立てられます。大きな利益をあげたいならば5連勝すればリセット。着実に利益を出したいなら3連勝でリセットするなどと自身でリセットの設定をする事が重要になります。グランパーレー法はパーレー法と同様に勝率50%のゲームで使う戦略ですが、無限に勝ち続けることは不可能です。しかも負けた時の損失額がパーレー法よりも大きくなるので、勝っているうちに利益を確定するなど、どこかでラインを引く冷静な判断を心がけましょう。
連勝回数と同じくらい大事なのが、最初のベット額の設定。特にグランバーレー法はパーレー法よりも大きくベットするため自身の資金を考えて設定する事をお勧めします。またプラスαの金額は最初のベット額を使う場合が多いですが、プレイヤーの裁量次第になります。
これを踏まえてグランパーレー 法を使った具体例を見ていきましょう💁♀️
グランパーレー法の実践例
実際にグランパーレー 法を使用した時のシュミレーションをして見ましょう👀
この例では、ルーレットを使用します。赤黒賭けの勝率は、約50%です。
それでは、赤もしくは黒のどちらか一色だけに賭け続けてみましょう。
ベット回数 | ベット額 | 勝敗 | 損益 |
---|---|---|---|
1回目 | 1 | 勝ち | 1 |
2回目 | 3 | 勝ち | 4 |
3回目 | 7 | 勝ち | 11 |
4回目 | 15 | 勝ち | 26 |
5回目 | 31 | 負け | -5 |
6回目 | 1 | 勝ち | -4 |
7回目 | 3 | 勝ち | -1 |
8回目 | 7 | 負け | -8 |
9回目 | 1 | 勝ち | -7 |
10回目 | 3 | 勝ち | -4 |
オンラインカジノゲーム
グランパーレー法はオンラインカジノのテーブルゲームやライブカジノで使える攻略法です。ルーレットやバカラの様な勝率50%のゲームで使用します。
50%の確率で勝敗が決まるルーレットは、グランパーレー 法を使うのにはおすすめのカジノゲームです。
オンラインカジノのバカラはベット額も少額からなものが多く、グランパーレー法での損失を最小限に抑えたいならバカラで実践をつむことをお勧めします。