勝つための戦略を詳しく解説!オンラインカジノの人気に伴い、スロットだけではなくテーブルゲームやライブカジノでも様々な戦略が生み出されて来ました。バカラやブラックジャック、ルーレットなどのゲームはディーラーとの駆け引きや、バンカーとプレイヤーの勝負にベットする運がゲームの勝敗を握るカギになってきます。戦略は自身の性格や資金、その日の心理状態に合わせてあったものを選びましょう。このページでは、10% (テンパーセント)法について解説します。
目次
10%法 カジノボーナス ランキング
10
10%法 とは
ここでご紹介する10%(テンパーセント)法は、資金の10%をベットするだけのシンプルな戦略です。勝率50%のゲームに使われる戦略で、勝ち負け関係なく資金に応じて使える戦略です。ベット額が緩やかでローリスク・ハイリターンなこの戦略はカジノだけでなくFXやバイナリ―オプションと言った投資の戦略にも使われています。それでは、10%法のメリット・デメリットや基本ルールをそれぞれ詳しく見ていきましょう👀
10%法のメリットとデメリット
メリット
デメリット
10%法の基本ルール
✅ 負けても緩やかな損失がでる
資金の10%をベットするので、パーレー法のように負けて一気に全額を失う事はありません。全額失う事なく安全な戦略と言えます。
✅ 少ない資金でも最初に連勝すれば、損失を最小限に抑えられる
最初の方で連勝すれば資金が増え、ベット額も増えるためその後、負けても大きな損失にはなりません。ベット額と利益が高くなるので最初に連勝すると損失が抑えられます。
✅ リセットのタイミングを決められる
資金の10%をベットするだけのシンプルなルールなので、リセットのタイミングもプレイヤー次第になります。予めリセットのタイミングを決めておけば、資金が底をつくことはありません。
❌ 最初に連敗すると回復が遅い
最初に連敗すると資金が減り、ベット額も減っていくのでその後、連勝してもすぐには利益につながりません。ベット額が手持ちの資金に比例するので、資金が少ないとベット額も少なくなり連敗から勝ちに転じた場合でも利益が出るのが遅くなります。
❌マックスベットに到達する可能性がある
心理的に勝っている時は、プレッシャーもないですが勝ち続けるとマックスベットに到達して戦略が崩壊する場合があります。どこで戦略を終了するかラインは予め決めておきましょう。
10%法 使い方
10%法の基本ルールはシンプル。手持ち資金の10%をベットしていくだけです。勝てばベット額が増え、負ければベット額が減ります。※この攻略法は勝っても負けても資金の10%をベットします。
10%法を使って実際勝負する前に決めておくことは2つです。
基本的に最初のベット額を軸にその後のベット額が上下するので、最初の資金設定が重要になってきます。自身の資金に合わせて設定を行いましょう。
勝ったら終了の様な明確な終わりがない10%法。プレイヤー自身がどこで10%法をリセットするかラインを引いておくことが重要になります。例えば5回続けたらリセットする、10連敗したらリセットするなどです。
これを踏まえて10%法を使った具体例を見ていきましょう。
ベット回数 | ベット額 | 勝敗 | 損益 |
---|---|---|---|
1回目 | 10 | 勝ち | 110 |
2回目 | 11 | 勝ち | 121 |
3回目 | 12 | 勝ち | 133 |
4回目 | 13 | 勝ち | 146 |
5回目 | 15 | 勝ち | 161 |
6回目 | 16 | 負け | 145 |
7回目 | 15 | 負け | 130 |
8回目 | 13 | 負け | 117 |
9回目 | 12 | 負け | 105 |
10回目 | 10 | 負け | 98 |
連勝が5回続くとベット額と利益が高いので9回目辺りまでは損失がでない
オンラインカジノゲーム
10%法は配当2倍のゲームで使用します。配当2倍のゲームは勝率50%のゲームになります。オンラインカジノはランドカジノと違いゲーム中にメモを取る事もできるので、勝敗を記録していきましょう。
50%の確率で勝敗が決まるルーレットは、10%法を使うのにはおすすめのカジノゲームです。
ルーレットと同様に勝率は約50%なので、10%法を使って勝負するにはピッタリのゲームです。オンラインカジノのバカラはベット額も少額からなものが多く、10%法での損失を最小限に抑えたいならバカラで実践をつむことをお勧めします。