e-日本のオンラインカジノの増加と共に、カジノで使える決済方法(入出金方法)もずいぶん多くなりました。以前は、クレジットカードや銀行送金が主流でしたが最近では、電子決済サービス (電子マネー)や仮想通貨など今の時代に合った決済方法も積極的に取り入れられるようになりました。
オンラインカジノでお金を賭けて遊ぶ上で入出金は必ず行われます。カジノでの決済は、サービス会社がカジノと顧客の間に入って決済される仕組みになっています。決済にはスピード、安全性、そしてお住まいの国で利用可能であるかが求められます。このページでは、日本で利用可能な決済方法からメリット・デメリットに至るまでを詳しくご紹介します。
目次
クレジットカード
現在オンラインカジノで使われている主な決済方法は大きく分けて4種類です。以前は小切手やVプリカなども使われていましたが電子決済(E-ウォレット)の増加や、仮想通貨(Cryptocurrency)の導入に伴い最近では見なくなりました。それぞれの決済方法のおすすめポイントと気になる点を解説します。
オンラインカジノのカード決済の中でVISA(ビザ)は最も多く取り扱われています。世界的にも有名なブランドで、信頼性は抜群です。VISAに次いで多く使われているカード決済はMastercard (マスターカード)です。また日本人プレイヤーの増加に伴い、JCB (ジェーシービー)で決済できるカジノも増えてきました。マイナーではあるものの、American Express(アメリカンエクスプレス)やDiners Club(ダイナースクラブ)を取り扱っているカジノもあります。JCBはVISAやMastercardに比べて対応しているカジノがまだまだ少ないので、カード決済を利用するならVISAとMastercardがお勧めです。
メリット
デメリット
日本人にも馴染みのあるクレジットカードの1つ。ほとんどのカジノの決済で利用可能
欧州ではビザと同じくらい利用されているためほとんどのオンカジで利用可。セキュリティの面でも安心
オンカジで対応しているカジノは少なめ
電子決済(E-ウォレット)
電子決済は、別名「電子マネー」や「Eウォレット」とも呼ばれ、日本人プレイヤーがオンラインカジノで入出金をする際に大変役立つ決済方法です。
日本人プレイヤーがオンラインカジノで利用できるE-ウォレットでは、エコペイズ、ヴィーナスポイント、マッチベター、スティックペイ、アイウォレット、アストロペイ主流の仮想通貨です。クレジットカードや銀行送金は、入金が出来ても出金できないカジノが多いのに対し、電子決済ではどのカジノにおいても入金と出金両方が可能なため、オンラインカジノ生活には欠かせない存在の決済方法と知られています。ほとんどの電子決済が日本語に対応しているので、日本人プレイヤーにとっては安心ですね🙂
電子決済サービス選びのポイントとして、その会社が第三者機関の認可を取得し、運営しているかが重要になります。カジノによって入金、出金額の上限も異なるので自分の資金にあった決済サービスを選びましょう。
メリット
デメリット
オンラインカジノでは、最もよく使われている電子決済サービスで日本語にも対応しているため安心できる
お金をポイント(1ドル=1ポイント)として計算するため、複数のカジノで遊ぶ時に便利な決済サービス
海外の銀行口座を持っている方にお勧め。オンラインカジノだけでなくFX投資にも使える
スマートフォンアプリから口座を開設し入金します。数々の賞を受賞している信頼のある決済サービス
日本円、米国ドルを含む主要通貨に対応しています。上記サービスと比べて手数料が高いのが難点
為替手数料、送金手数料が無料で決済もスピーディー。円で入金してもペイトラ内でドル換算してくれる
プリペイド式決済で日本円にも対応しています。アストロペイは20年以上の運営実績があり、信頼性が高い決済サービス
2016年に始まった新しいサービスです。日本語の対応がまだまだ不十分なのは残念なポイント
ウェバンクはATMなど銀行振込みによる送金が基本。上記サービスと比べて、対応しているカジノは少非常に少ない
仮想通貨(暗号資産)
最近オンラインカジノでも取扱いが多くなってきた仮想通貨。暗号資産とも呼ばれる仮想通貨は、ビットコイン、イーサリアム、リップル、ライトコイン、バイナンスコイン、カルダノが主流です。カジノ会社がキュラソーライセンス下で運営する場合、仮想通貨(暗号資産)を取り扱える仕組みになっているため、長年マルタライセンスに所属していたカジノが、わざわざキュラソーライセンスに変更するケースが増えているくらいです。本人確認の必要が無く、匿名で取り引きが行えるのも人気の理由。カジノで使われている主要な仮想通貨をご紹介します。
メリット
デメリット
銀行送金
銀行送金は日本人にとって馴染み深い決済方法のため、日本人プレイヤーへのサービスが手厚い大手オンラインカジノでは銀行送金を取り扱っているカジノも多く見受けられます。ただし、デジタル化された欧州では銀行送金は主流ではなくなりつつあり、電子決済サービスや仮想通貨の入出金が増えてきた反面、銀行送金を取り扱うカジノは少な目です。銀行送金は、ご利用銀行の営業時間に送金されるため、ネット銀行以外の場合、週末および祝日に振り込むと週末明けにカジノに入金される場合もあります。入出金に使える主な日本の銀行はご覧の通りです。
メリット
デメリット
国内全域および海外で展開。国内全域および海外で展開
【銀行の例】三菱UFJ・みずほ・三井住友 など
本店がある都道府県内および近隣都道府県。主に地元エリアに集中展開
【銀行の例】横浜銀行・千葉銀行・静岡銀行・常陽銀行・京都銀行・福岡銀行 など
店舗を持たないため運営コストが低く、振込手数料が安い
【銀行の例】楽天銀行・セブン銀行・ソニー銀行・イオン銀行・住信SBIネット銀行・auじぶん銀行 など
決済方法のベストな選び方
オンラインカジノで利用できる通貨はユーロや米国ドルがメインですが、日本人向けにオープンしているカジノの中には日本円を取り扱っているサイトもあります。また日本国内からは日本円のみ利用可能なカジノもあります。米ドルやユーロで遊べるカジノの場合だと、カジノに入金する際に、円をその日の為替によって米ドルもしくはユーロに換算するため、為替変動の影響でカジノアカウントに実際に入金される金額が小さくなってしまう場合があります。一方、日本円のまま遊べるカジノの場合だと、入金額に指定した日本円の金額そのままがカジノアカウントに入金されるため、登録カジノで日本円が使える場合は日本円でプレイする事をお勧めします。また日本円だと日本の銀行への送金もスムーズに行えます。
決済方法が豊富なカジノ一覧
ここでは人気の決済方法を多く取り扱っているカジノの一部をご紹介します。決済が多く利用できるだけでなく出金がスピーディーで信頼性が高いと言う意味でもこのトップランキングにしています!参考にしてみてくださいね!
ベラジョン | インターカジノ | カジ旅 | カジノシークレット | ビットスターズ | ジパングカジノ | カジノミー | ボンズ | ライブカジノハウス | |
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銀行送金 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
VISA | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
Mastercard | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
JCB | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
AMEX | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |||||
ecoPayz | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
VenusPoint | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
MuchBetter | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
iWallet | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
Sticpay | 〇 | ||||||||
Bitcoin | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Ethereum | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
Ripple | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||
Litecoin | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |